フルーツなのにダイエットに良い理由

モリンガティー

 

リンゴはカロリー控えめのフルーツです。

 

例えば中ぐらいの大きさで、重さが280〜300g位の物を1個食べたとすると、摂取するカロリーは大体152〜162kcalになります。

 

これはごはん100gと変わらないカロリーなので、1食分を置き換えるとすると大幅に摂取カロリーを減らすことができ、効率的なダイエットになります。

 

皮と果実には抗酸化成分のポリフェノールが含まれているので、ダイエット目的で置き換えるのに最適な果物です。りんごポリフェノールは、食べ物から摂取した脂質を吸収しないようにする働きがあるので、余計な脂肪が蓄積しにくくなる効果が期待できます。

 

無駄な脂質が吸収されないと、血液中のコレステロールも減ってくるので、血液をサラサラにする効果も期待できます。

ダイエット向けの成分がたっぷり

リンゴには、食物繊維とカリウム、ビタミンCとビタミンE、ビタミンB群などたくさんの成分が含まれています。食物繊維のペクチンは、糖質と脂質の吸収を抑える働きがあり、腸の乳酸菌を助けるので便通を良くしたり免疫力を高める働きもあります。

 

食べた時の爽やかな甘酸っぱさは、クエン酸などの有機酸によるもので、新陳代謝を高めたり疲れを軽減する働きがあります。クエン酸はビタミンB群と一緒に摂ると効果的ですが、既に果実に含まれているのでサプリメントのような相乗効果を持っている果物です。

 

そしてカリウムは体の中にため込んでしまった要らない水分を排出する働きがあるので、むくみやすい体質の方にも向いています。ダイエット中は肌荒れしやすくなることがありますが、肌を整える効果のあるビタミン類が入っているので、食事を置き換えるダイエット向きの果物です。

置き換える時に気をつけたいこと

カロリーが低くて栄養バランスにも優れているリンゴは、食べやすさもあって置き換えにぴったりのフルーツです。適度な歯ごたえがあり、時間をかけてゆっくり食べればお腹にたまるので、少ない食事量でも満足感が得られます。

 

特別な調理も必要なく洗って食べるだけなので面倒な手間がかからず、簡単にダイエットが始められるところも魅力です。

 

ただし、ひたすらリンゴだけを食べるダイエットをすると、リバウンドする可能性が高くなります。

 

リンゴは栄養が豊富な果物ですが、そればかり食べているとさすがに栄養が偏ってしまいます。ダイエットを止めた途端に元に戻ってしまうケースもあるので、短期集中型にしたり1食分だけ置き換えたりして、ダイエットをしている間でも栄養が極端に偏らないようにしましょう。